水戸岡鋭治デザイン「富士登山電車」
今のところ「富士山は登るものじゃなくて、眺めるものだ」というスタンス。日曜日に中央線沿いの富士山の眺望が良いという高川山へ。天気予報は晴れのち曇り。11時ごろ山頂に着くと、360度の山並みのパノラマが! 「あれ? 富士山はどこ?」と方位盤を見ると、その方向にあるはずの富士山は雲に隠れておりました。残念…。

12月に山歩きははじめて。寒いけど、登れば暑いし、何を着ればいいのだろうか? 今回は吸湿発汗性に優れているIcebreakerのメリノウールのタイツと長袖アンダーウエアで身をかため、その上に綿のシャツ、厚めのフリース。冷えると困るので、念のためコンパクトにパックできる、ウルトラライトなダウンジャケットをザックに。
けっこう登りが急で、フリースはすぐに脱いでしまい、ぴたっとフィットするザックのせいで背中が大汗だったのですが、綿のシャツは冷たいのにメリノウールのアンダーウェアはすぐにさらっと乾いて快適だったのでびっくり。ちょっと高かったけど、買ってよかった。
静かな森の中を、落ち葉を踏みしめる音を聞きながら、のんびり下山。さて、ここからが本題。大月駅まで戻り、河口湖へ向かう富士急行線の水戸岡鋭治デザインの「富士登山電車」に乗る。水戸岡鋭治は九州の新幹線や特急のデザイナーとして有名で、列車外側というよりも、天然木やこだわりのある文様をあしらったファブリックを使った列車内のインテリアのデザインが特徴的。…というか、他にこんなデザイナーいないんじゃないかな? 唯一無二という気がします。
200円の着席券が追加で必要な「赤富士」車両に乗ったので、なんと河口湖まで貸し切り状態!
すぐに陽が落ちて暗くなってしまったので、座って車窓の風景を眺めるというよりも、列車内をうろうろ。いろんな柄のファブリックを使ったボックスシートに座ったり、ソファに座って本棚にある本をめくったり、木のつり革の輪っかや手すりを握ったり。まるで移動する誰かの家にいるようで、効きすぎた暖房のせいもあって、かなりのリラックスモードに突入。おまけにアテンダントさんがまわってきて「写真をお撮りしましょうか?」というサービス付きで、列車柄の飴までいただきました。楽しい〜、これで新宿まで帰りたい! と思いました(河口湖駅からの帰りは地味な車両の特急+あずさだった)。あとは照明が蛍光灯でなくて、白熱灯などだったら最高♪
オリジナルハンカチを購入









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