北東北2008夏:3,4日目、リゾートしらかみで青森へ
3日目は秋田新幹線こまちで秋田駅へ。秋田駅からはリゾートしらかみに乗って、青森県のウェスパ椿山駅まで行くのだけれど、秋田駅で3時間くらい時間があるので、千秋公園へ行ってみる。

秋田らしく、神社のひしゃくも曲げわっぱ
今日は青空。そして、蒸し暑い! ちょっとしなびちゃったあじさいとあやめを眺めつつ、やけにカラスが多くて日曜日だというのに人気の少ない公園をうろうろして、秋田名物「ババヘラアイス」150円を食べる。アーティフィシャルな黄色とピンクがバナナとイチゴ味で、シャーベットに近い食感のアイスクリーム。甘さ控えめでさっぱりしていて、見た目以上においしい~。

「なんで“ばばへら”なの?」と売り子のおばちゃんに聞いたら、「ばばぁがへらでアイスをもってるから」とのお答えが。そういえば、アイススタンドの売り子はみんなおばちゃんだった。
なお、おばちゃんによると「秋田は夏は東京並みに蒸し暑い」とのこと。北東北の夏が涼しいなんて幻想だったのね…。

1410発のリゾートしらかみ5号は「くまげら」編成。リゾートしらかみは、秋田駅から弘前駅を1日3往復走っている全席指定の五能線快速列車。3両編成で真ん中の2号車は4人がけのボックスシートになっていたり、先頭車両には展望スペースがあって、津軽三味線ライブが聞けたりする、鉄道ファンあこがれ(?)の列車であります。夕方の列車に乗れば、日本海に落ちる夕日を眺めることもできます。


駅弁は「白神浪漫」850円。真ん中のはホタテのフライ
八郎潟の田園や海岸線を眺めつつ、2時間くらいでウェスパ椿山駅着。ウェスパ椿山はお城みたいな建物のレストランやコテージが並ぶ“リゾート地”で、ここでのお目当ては、敷地内に日本海を一望できる“閉会式展望温泉”。これはドーム型の窓が天気の良い日は開いて、半露天風呂のようになるというもの。夕日が落ちる時間帯に行って見ましたが、雲に阻まれて夕日は見えず、でした。
昼間の蒸し暑さがこたえたのか、このあたりからなんとなくだるーくなってきて、夕ご飯もあんまり食べられずにさっさと寝る。翌朝はだるさ倍増で朝ごはんも食べられず。あんまり頭は痛くないけど、とりあえずこの間処方してもらった片頭痛の点鼻薬を鼻に…。初めて使ったけど、けっこうな勢いで薬が噴射されて驚く。どうせ雨で十二湖ハイキングには行けないし…とこの日はだらだらすることに決めて、チェックアウト時間を延長して寝る。
だるーいまま、ウェスパ椿山から車で5分の「黄金崎不老ふ死温泉」へ移動。打ち際に黄金色の露天風呂があることで有名なお宿です。こじんまりしたところかと思っていたのですが、けっこう規模の大きい、ちゃんとした温泉宿でした。「シングル」という2食付9600円のプランがあるので、一人旅でも気兼ねなく泊まれる。ビジネスホテルの部屋みたいだったのがちょっと味気なかったですが。
波打ち際の露天風呂は混浴と女性専用に分かれているのが女性にはうれしい。混浴の方は、部屋や食堂からけっこうあれやこれやいろいろ見えてましたが、女性専用の方は、すだれみたいなものでうまく目隠しされているので大丈夫!

早めの夕ご飯を食べた後(食堂にあった「ほたて醤油」が風味絶品だったのでおもやげに買って帰る。これだけで白いご飯が食べられそう)、日没の時間を狙って露天風呂へ。この日も雲でほとんど夕日が見えなかったけど、青森の波打ち際の露天風呂までやってきたぞーという達成感で満足。ちなみに、立ち寄り温泉は16時までなので、宿泊客でないと日没時間に露天風呂に入れません。
つづく
・千秋公園
・ババへラアイス
・リゾートしらかみ
・ウェスパ椿山
・黄金崎不老ふ死温泉
・通販もあります。カネショウの「ほたて醤油」
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