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2008年10月

京都:半年ぶりの旅はグルメと…

半年ぶりの京都。10月も半ばなのに気温は25度で夏のよう。仕事(主に「食」の取材)にからめて3泊と、けっこうこってり楽しんできました。

初日のランチは錦市場食べ歩き、夜は南禅寺で湯豆腐。2日目は平安神宮に近くで偶然見つけたステキなカフェでオーガニックな和定食ランチ、夜は鴨川沿いの某料亭旅館の個室で会席ディナー。3日目は西陣の銭湯を改装した「カフェさらさ」でランチ、ガイドブックで見ておいしそ~と思っていた「月村」で釜飯。4日目は京都の定番イノダコーヒーで朝食、4回目のトライで予約をいれてやっといただけた「錦そや」の豆乳ランチコース、最後に「ぎおん小森」でわらびもち(1100円ってすごい価格だ)…と、胃と体重が心配な食べっぷりでしたが、重いカメラを持ってかなり歩き回っていたせいか、変わらず。

初日は京都もあきてきたかなーと、感じる一瞬があったけど、それは私が浅いせいで、今回は訪れた先々で新しい出会いがあり、新しい扉を開けてしまったようで、帰りの新幹線では「さすが京都。奥が深い」としみじみと思ったのでした。

Nishiki_soya

つづく

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仙石原のススキと箱根ジュエリーめぐり

先月半ばに箱根・仙石原のラリック美術館に行った際に、彫刻の森で開催中の「カメオ展」なるポスターを発見。この時は時間がなくて観に行けなかった。その上ガラスの森で「指輪展」までやっているという情報を入手し、これは行くしかないでしょう~、ということで、箱根でジュエリー展めぐりをしてきました。

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ガラスの森はちょっとメルヘンの世界。オオソレーミーオーと、カフェではカンツォーネのライブが。箱根じゃなくて異国に来てしまったかのような錯覚に。

しかし、指輪展の展示は渋かった。教科書で見るようなアンティークがずらずらと並んで圧巻です。

世界でも有数の指輪コレクターである橋本貫志氏の所蔵作品より厳選した80余点

とのことで、うーん、個人でこんなにたくさんコレクションしているなんて、橋本さんとはどんな方なんでしょう…。

いちばん印象に残ったのは…蛇のリングに使われていた真っ赤なルビーが放つピンク色のきらめき、でした。あんな情熱の赤! という感じのルビーのペンダントをしてみたい…。血行がよくなりそうな気がする。

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まさに彫刻の森美術館で開催するのにうってつけ、と思わさせれる「カメオ展」も、2つの会場に分かれて約380点の展示と、見ごたえのあるものでした。メインは石に人物の横顔などの彫刻を施したカメオ(浮き彫り)とインタリオ(沈み彫り)なので、ジュエリーにしたててあっても、枠はシンプルなものが多く、色石や細かい彫金の細工見るのが好きな私にとってはちょっと物足りない感もあったのですが、超立体的なものや文庫本くらいありそうな大きなものまで、こんなのもあるのか…と、目からうろこでありました(カメオというと、割合平面で大きくても10センチ程度というイメージがあったので)。

会場で貸し出しているシート状の2倍ルーペで見ると、実物以上に立体的に見えてちょっとおもしろいです。10月下旬までなので、お早めにー。ついでに仙石原のススキもけっこう見頃なのでどうぞ。

それと、仙石原に泊まるなら、にごり湯の宿がオススメ。

Japanese silver grass

* 箱根ガラスの森美術館の「愛の扉をひらく 指輪展 ~リングに込められた誓い~」(10/31まで)
* 箱根彫刻の森美術館の「カメオ展 宝石彫刻の2000年」(10/26まで)
* ラリック美術館の企画展「ラリックに咲いたシーボルトの「和の花」」は11/24まで。

今回の企画展では、箱根町立箱根湿生花園とのコラボレーションが実現。ラリック作品の写真と解説がついたプレートが、湿生花園内25箇所に設置され、作品に登場する花々が実際に咲く姿を、季節を追ってご覧いただけます。当館では、作品の脇に箱根湿生花園で見られる花の写真と見頃のプレートを置いています。徒歩10分のふたつの施設を巡りながら、箱根とラリックに薫る自然の美を堪能できます。

ステキなコラボです。

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