« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

信州:地獄谷野猿公苑

地獄谷野猿公苑
地元の人もびっくりというほど雪が降り、snow monkey状態を堪能。あ、ここでは猿といっしょに温泉にはつかれませんので。

| | コメント (0)

信州:朝の白馬

Hakuba

長野にきています。一昨日の雪で、今日から一部ゲレンデがオープン。白馬五竜にはたくさんの人がスキーやスノボなどをしていました。平日なのに、仕事は? (笑)

それにしても寒いです!

Hakuba

* * *

写真差し替えました。夜に部屋に入ったときは暗くて分からなかったのですが、朝カーテンを開けたら、目の前にこんなにステキが景色が! さらに、ちょっとしたら陽が差してきて、雪がキラキラ輝いてました。山っていいなー。

| | コメント (0)

岩手・三陸、断崖絶壁めぐり

11月のはじめに、「岩手・三陸フリーきっぷ」を使い、3泊4日の断崖絶壁めぐりに行ってきました。本当は、奥入瀬渓流の紅葉の旅を予定していたのですが、見頃を過ぎてしまったので、急遽、断崖絶壁に変更。そして、今回はやたらと列車に乗っていた旅だった。

初日は盛岡まで東北新幹線へ。そこからJR東日本屈指のローカル線、山田線の「快速リアス」に乗って2時間、宮古まで。2両の列車はほぼ満員。

P1100383

山田線からの紅葉は見頃。でも、途中から窓が曇ってしまって、よく見えず…。

宮古駅から住宅街の狭い道や、くねくねの山道を走るバスに乗り換えて20分で「浄土ヶ浜」へ。見たことありませんが、「極楽浄土のような景色」という地名のいわれも納得の絶景。空の青と白い岩のコントラスト。天気がよくってラッキーでした。

P1100401

EB010244

グリーンにきらめく海がきれいで、みとれてしまいました。

電車とバスの都合で、ここでの滞在は1時間。次のバスで宮古に戻り、三陸鉄道の北リアス線で田野畑駅へ向かう。本日の宿は三陸屈指の断崖絶壁「北山崎」の展望台エリアにある民宿しゃくなげ荘。チェックのカーテンとか、鏡台とか、昭和を感じる味のある宿でした。

EB010288

着いたときはちょうど、日が暮れる時間。

さて、2日目。日の出を見るべく早起きして第二展望台へ。立派なカメラを持った方々が続々と集まり、撮影会といった雰囲気に。

EB020329

夜明けの北山崎。写真暗いので分かりにくいですが、赤っぽい岩肌が男性的です。

11月の北山崎はもう村営バスが走っておらず、タクシーを呼んで北山崎遊覧船乗り場へ(4000円くらい)。遊覧船もこの連休で終了とのこと。ぎりぎりでした。

EB020410

遊覧船が出るとウミネコがあとを追ってくる。ウミネコパン(150円)が船上で販売されていて、パンをちぎっては投げる! ウミネコは空中でパンをがぶっと捕らえる。器用ですねー。「くれくれ」っていう鋭い眼で、こっちを見ておねだりするので笑ってしまった。

遊覧船でワイルドなウミネコに興奮したあと、北リアス線で久慈まで行き、八戸線に乗り換えて北へ。ことこと列車に揺られ、青森の鮫へ。ここは去年の10月に訪れた、種差海岸の近く。「昆布風呂」(!)がウリの、花と月の渚 八戸シーガルビューホテルに宿泊。写真で見たら、浴槽に直に大きな昆布が入っていたのですが、実際はステンレスのケージにはいってました(笑)。お湯はほのかに昆布の香りで、おいしくゆであがったような気が(!?) 部屋はリノベートしたばかりなのかすごくキレイで、地元の方の長寿のお祝いご一行様でにぎわっておりました。鮫駅から送迎もしてくれるし、いい宿です。

翌朝はだらけてしまい早起きできず。朝食後、小雨のぱらつく中、種差海岸を散歩。

EB030541

穏やかな海にダークな岩肌。うーん、やっぱり好きです、種差海岸。こちらは女性的かな。今度は6月の花が咲き乱れる時期に行かなければ。

* * *

この後、八戸まで移動して、奥入瀬渓流ホテルの無料送迎バスで、奥入瀬渓流まで向かう。1時間半くらい。ちなみにJRバスを使うと、1900円くらいかかります。

| | コメント (2)

ご近所庭園めぐり(11)明治神宮御苑

明治神宮にあるという湧き水「清正井(きよまさのいど)」を見に行ってきました。代々木公園は子供の頃から何度か訪れた記憶はあるのですが、明治神宮、もしかすると、はじめて…かもしれません。

七五三やら、結婚式やら、けっこうな人出でしたが、清正井は「明治神宮御苑」(入園料500円)の中にあり、こちらは人気がほとんどない。うっそうとした雑木林に、小鳥やら、からすやらの鳴き声が響きわたり、時々、原宿駅の駅メロディが聞こえてくるのが、都会のど真ん中といった風情(?)。

明治神宮の杜は総面積約70万平方メートル、東京ドーム約15個分。隣の代々木公園もあわせると、相当量の緑があるわけで、都会のど真ん中の緑地としては、なかなかこれは世界に誇れるのでは? と思いました。

Meiji Jingu Shrine

黒い丸い部分から水が沸いている。「加藤清正が掘ったと伝えられる、都内有数の名湧水」なのですが、飲用禁止。

Meiji Jingu Shrine
何かいそう…。

Meiji Jingu Shrine
からだに響く迫力のある太鼓の音。この太鼓、たたいてみたい。

| | コメント (0)

京都:西陣界隈

そもそも、西陣の北の大徳寺くんだりまで行ったのは、おすすめされた「さらさ西陣」という銭湯を改装したカフェに行ってみたかったから。最寄りと思われるバス停から、10月なのに25度はあろうか、という晴天の住宅街をてくてく歩いてたどり着いた。銭湯で使われていた、カラフルかつノスタルジックな雰囲気のマジョリカタイルがそのまま残っていて、ちょっと不思議な空間。夜はライブなどイベントも行われているようです。

Ea188695 Kyoto

店員さんはあっさりとそっけなく、お客さんは学生さん風が多かった。なぜだかなんとなくフィーリングがかみあわず、アボカドサラダどんぶりみたいなものをささっと食べてカフェを出ると、隣にあるお店に目がとまった。ガラスの小さな花瓶がたくさん並べられていてきれい。吹きガラスの無造作な形と不透明と透明のガラスの混ざり具合がおもしろくて、作家のお姉さんと相談しながら、いろいろ並べてバランスをみたりして、あずき色と水色のものを2つ購入。一つ1000円くらい。

Kyoto

手作り作家のショップやギャラリーなどがいくつか入った「SOHO町家 藤森寮」。以前は学生さんむけのアパートだったそうです。京都っぽくていいです。近所に住んで、ここでアクセサリーのお店を出して…などという妄想にしばしふけってしまいました。

Kyoto

別ルートでバス停まで行く途中、いい雰囲気のそば屋とか、着物をリメイクして作った小物店とか、京都の茶道美術出版社の淡交社の本社ショップとか、いろいろ見つけてしまいました。

ショップで「開けないで。そこには私の京都があるから。」のオビに笑ってしまい、旅の記録がつけられる「京都旅行手帳」を購入。入れてくれた袋に「君子の交わりは淡きこと水の若し」と書いてありました。社名の由来だそうです。うーん、なんて京都っぽい!!

| | コメント (0)

京都:禅寺めぐり。建仁寺、大徳寺

Kyoto

初日。祇園界隈をうろうろしていたら、建仁寺の立派な入り口に行き着いた。次の約束までは時間があるけど、どうしようかと思っていると、お客を乗せた人力車がやってきて「ここは京都最古の禅寺なんですよ」といったようなことを説明していたので、見学してみることに。

Kyoto

本坊の入り口には「Camera OK」のかわいい表示が。くつをぬいであがると、俵屋宗達の風神雷神図屏風(国宝)がばーんっと展示されていて迫力! でした。

お庭は広くて、随所に見どころが。なかでも「○△□乃庭」が印象深かったです。

Kyoto

奥のほうが、三角に盛り砂されている…はず。「単純な3つの図形は宇宙の根源的形態を示し、禅宗の四大思想、地水火風を、水を○、地を□、火を△で象徴したものともいわれる」そうです。

Kyoto

個人的見所。

* * *

Kyoto

3日目はバスに乗って西陣エリアの大徳寺へ。北区紫野大徳寺町、という住所がなんとも雅で京都っぽくてうっとり(笑)。大徳寺では龍源院(りょうげんいん)、黄梅院、高桐院(こうとういん)を見学。

Kyoto Kyoto

龍源院の坪庭「東滴壷」。「日本最小の石庭」といわれ、一滴の波紋から大海原の広がりをイメージさせている…とのことで、これがまた見飽きることがない味わい深さ。右は紅葉の時期は紅葉に染まることで有名な高桐院の入り口への向かう通り。紅葉のじゅうたんの時期に訪れてみたい…。

なかでも黄梅院がよくメンテナンスされていて、打ち水された石畳やぴかぴかの木の廊下(新品?)などとの相乗効果で、興奮するくらいステキな庭だったのですが、ここは撮影禁止。しかも常時公開されているわけではないので、チャンスがあればぜひ立ち寄ってみてください。

Ea188416

これは撮影OKだった入り口手前の、たっぷりとした苔庭。今回訪れたお庭はみんなレベルが高かった。満足。

| | コメント (3)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »