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2009年9月

栂池自然園の紅葉

Autumn - Tsugaike Natural Park

9月最後の週末。天気予報は晴れ、しかも紅葉は見頃ということで、長野の栂池自然園へ。栂池自然園は標高やく1800メートルの山の上にあります。ここにある栂池ヒュッテに1泊して(写真は古いヒュッテの建物)、早朝の自然園を散歩。

朝もやの湿原…。早起きは三文の徳。

Autumn - Tsugaike Natural Park

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奥多摩28102歩&三頭山

5連休は買い物ばっかりしてたわけじゃなくて、道具のお試しと、自分の体力の限界を知るべく!? 奥多摩方面に山歩きにも行ってました。

御岳山から鳩ノ巣駅へ歩く
Okutama

とてもいい天気! まずは勝手知ったる御岳山へ。SIRIOという日本のメーカーのミドルカットのトレッキングシューズのお試し。奥多日本人の足に合わせて横幅広めとのことで、23.5センチだとつま先があたることもあるかなーという感じだったのですが(つま先あたるのは基本的にダメだそう。そして24だとあきらかにぶかぶか)、「かかとが細い」ということで足のブレを防止する別売りのインソール(4000円くらい)を入れてもらったところ、フィット感が増して足が前にずれる感じもなくなり、なかなかいい感じだったので購入。

ホリデー快速3号で御嶽駅へ。御嶽駅は人でごったがえしており、さすが連休! という感じの混み具合。バスでケーブルカー駅まで行くのですが、バス停とケーブルカー駅の間のちょっとした上り坂(コンクリート舗装)がかなり急で、いつもここでぜーぜー。

宿坊とかお店のあるエリアの御岳山でいちばん辛いのでは? というちょっとした坂道その2(コンクリート舗装)で、心臓をばくばくさせつつ、ささっといつものロックガーデンを回り、12時50分に鳩の巣駅まで7.7キロ、徒歩2時間30分のサインがある入り口へ。

Okutama

この時点での新しいトレッキングシューズですが、やっぱり足首が靴にあたって痛い。ひもを縛り直すと良くなるんだけど、すぐにまた痛くなる。前の靴もそうだったので、靴のせいではなくて、私の足首が軟弱なのかもという気になってきた。

ここからさらに7.7キロも歩けるのか? と逡巡しつつも、今回は自分の歩ける距離の限界を知りたかったので、さっさと行くことに。

鳩の巣駅に抜ける山道は、眺望のない林道をひたすら下る感じ。道幅が狭いところが多く、時には道が切れて木の橋が渡してあるところもあったりして、ここでこけて落ちたらまずい…とかなり慎重になりましたが、まあ、このように注意しているときは大丈夫な訳で。油断して歩いているときに、けっこう左足でつまずいてひやっとしました(左足、2度捻挫してるので、やっぱり弱いのかな)。

Okutama

ようやっと鳩の巣駅についたのが3時半くらいだったので、時間的にはなかなか優秀。靴は足首以外は痛いところもなく、いい感じでよかった。「温泉に入りたい〜」と思いつつもホリデー快速に乗って帰宅。ホリデー快速に乗らないと2回乗り換え(だったかな)で、帰るのが大変。

自宅で携帯電話のウォーキングメーターを見たら、28102歩、15.73キロと記録されていました。昨年の11月に買換えた携帯ですが、この数字はいままでの最高値! そして翌日は案の定、下半身がかなりな筋肉痛な訳ですが、まあ、普通に歩けるし(昔は普通に歩けない筋肉痛に襲われてた)、膝はまったく痛くないのでよかった。


三頭山
三頭山(みとうさん)は標高1500メートルちょっとの山。購入した山歩きの基本の本に、初級者向けと詳細紹介されていたので、行ってみました。これまたホリデー快速を使って、武蔵五日市駅から西東京バスで1時間10分程度のところにある「都民の森」から山頂にアプローチ。ぶなの森をひたすら500メートルほど登ります。今日は距離じゃなくて、登りの限界を知る、の巻。

先日買ったステッキを使ってみる。もう一点支えがあると、片側が切れ落ちた狭い道などでバランスがとりやすくてよいです。後ろから人が来たらさっさと道をゆずり、スローペースで登る。まあ、登ってるときは、「なんでこんな辛いことやってるんだー」と、ふっと疑問がよぎるのですが、下りになると下りの辛さも別にあって、登りのほうが楽? とか思うわけです。まあいずれにせよ、のど元過ぎれば熱さ忘れるというか。

1500メートルの山頂は木に囲まれていて、思ったほど眺望がない。結構人がいて座れるベンチがない。みなさんランチ中。ガスストーブでお湯でも沸かしてみようかと思ったけど、なんだか恥ずかしくてできませんでした。

山頂には大きな犬もいた。小さい犬を抱えて登っている人も何人かいて、山登りに犬って、ちょっと不思議な感じ。滑落したら、助けを呼びに行ってくれるかな。

下りは「2:17のバスに間に合わないかもっ!」と、自分的には猛ダッシュで下山。途中からウッドチップが敷かれた遊歩道だったので、小走りできて間に合った…。途中バスを降りて「数馬の湯」にて温泉に入る。靴も慣れてきたし、温泉効果か筋肉痛もなかったのでちょっと驚き。

で、この日に撮った写真が行方不明…。コピーに失敗していたらしい…。

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山系買い物

10月は紅葉トレッキング三昧を予定しているので、この5連休は地味に過ごしつつ、先週より山系の買い物にいそしんでいます。ミドルカットのしっかりしてそうなトレッキングシューズ、モンベルのウルトラライトなダウンジャケット、ヘッドランプ、ガスストーブとカートリッジ、チタン製ケトルにトレッキング用スティッキと小物類などなど、合計金額ははっきり認識したくないので計算しませんが(笑)、余裕で北東北に3泊の旅行に行けそう…。

荷物はすこしでも軽くしたいので、軽いものにはお金をかけたい。スティッキはカーボン製で200グラムと軽い! そして値段は9800円と高い! 両手で使うストックの方がいいらしいですが、写真を撮ったりするので、手を使いたい時に、2本のストックのとりまわしをどうするのか? 地面に置くのか、股に挟むの!? の答えが出なくて、1本で使うスティッキにしてみました。

Kaimono

道具から入る性質がここでも発揮。山系のお道具ってお金かかります。ショップでは「登山道具は防災用具にもなります」って書いてあって、諸々の買い物を決断する理由をわたしに与えたのであった。普段は災害時持ち出し用具をザックにつめておくことにしましょう。手前にある黄色いのはスプーンとフォークが一体化した「Spork」。Made in Sweden。“らしい”ですね。

Nano_stove

ガスストーブはPRIMUSのナノ・ストーブ。入っていた箱によると「世界最軽量51グラム」。手のひらに収まるくらいコンパクト。とりあえず、お湯を沸かしてコーヒーでも飲むところからスタートしましょ。

この勢いだと、来年の夏くらいには山でテント泊とかしてるかも…と思う、今日このごろ。

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初・尾瀬

まだ行ったことなかったの? という感じですが、8月末に初めて尾瀬に行ってきました。

Oze National Park

移動は新幹線で上毛高原まで。駅から水上高原のホテルまでは送迎バス。1泊して翌朝に尾瀬の玄関口、鳩待峠までホテルの送迎バス、しかもお弁当つき、という、なーんにも考えなくてもよい楽々パックです。これで19000円。安い。

上毛高原からバスで40分くらいのところにある「水上高原ホテル200」は山の中のゴルフ場にあるホテルで、冬にリニューアルしたらしく、部屋の中以外はキレイでピカピカでした。部屋にNationalのロゴが大きな14インチブラウン管テレビがあったのには、ちょっと郷愁を覚えましたが…。部屋の大きな窓から山々の稜線が見えてステキ。

PH9のアルカリ性の温泉に入ってハーゲンダッツの白桃を食べ、ブルーベリージュースなどを飲んでいると、夕方に新幹線に乗り遅れた友人(笑)が登場。ディナーは最上階のムードあるレストランで「水上イタリアン」。これがなかなか見た目も味もおいしくて、サービスもよく、コストパフォーマンス高いわ~と感激しまくりました。

さて翌朝、尾瀬への出発はちょっと遅めの9時半。鳩待峠までは1時間半くらい。道がくねくねでちょっと気持ち悪くなり…。けっこう雨が降っていたので、先日新調したばかりのPatagoniaのレインウェアが大活躍! と思ったのですが、しばらくすると雨はやんでしまい、ぐんぐん天気が良くなってきた。尾瀬の天気は変わりやすいとは聞いていましたが、今回はいい意味で変わりやすかったのでラッキー。

尾瀬での滞在時間はジャスト5時間とちょっと物足りない。鳩待峠から山ノ鼻を目指して、まずは山の中を下る。いきなり下りなのでちょっとひざに来る。帰りはここを登るわけで、体力と時間の配分が難しい…。単純に片道2時間半ですからね。

1時間ちょっとで山ノ鼻に到着。ビジターセンターや売店、トイレなどがあるので、ちょっと休憩。ここから尾瀬らしい湿原の木道を歩くコースに突入。

Oze National Park

背後に至仏山、目の前には燧ケ岳という山に挟まれて、てくてくと木道を歩く。

牛首分岐でお昼。すがすがしい風が吹いていて、自然の中で食べるおにぎりはおいしい。おかずはからあげとゆで卵。近くで小さいガスストーブで調理をはじめた人がいて、別に山の上で使うだけじゃないのよね、と目からウロコで、わたしもガスストーブを買おう! と決意。

モデルコースではこの先の竜宮まで行って、同じ道を戻るのがおすすめされていたのですが、「この先も景色も同じみたいだし」ということで、ここからのんびり戻ることに。けっこう早く鳩待峠に着いてしまい、名物の花豆ジェラート(おいしーい。絶対食べるべし)をこれまたのんびりと食べ、迎えのバスがくるのを待つ。

Oze National Park

ということで、なんともまったりとした初・尾瀬だったのですが、次回は山小屋デビューで1泊して、星空や朝もやの湿原を見てみたい。尾瀬は水が豊富なので、山小屋にはお風呂もあるし、トイレも水洗なので、女子の山小屋デビューには最適らしいです。

今回は一眼レフなしのLX-3オンリー。荷物も軽くて、楽でいい…。

尾瀬の写真はこちら

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山形:鳥海山7合目まで

秋田県と山形県にまたがった鳥海山は花の百名山のひとつ。「おくりびと」で有名になった酒田駅前から鳥海山五合目の鉾立(ほこたて)までバス(庄内交通)が走っています。片道1890円。8時5分のバスに乗って、9時20分に五合目に到着。

Yamagata:

霧がすごい。駐車場とビジターセンター、山荘などがありますが、山荘で流している歌謡曲の大音量が、なんとも観光地といった雰囲気で、山のムードぶち壊しではないかと。

ちょっとうろうろして体をならし、10時前に入山届けを書いて箱に投入。帰りのバスは3時45分なので、6時間弱ある。どこまで行けるかな?

登山道に入るとすぐに展望台があるのだけれど、ガスで真っ白でなーんにも見えない。渓谷とか雄大な山岳景観が広がるらしいんですが。ちょっとしたコンクリート舗装路(!)が終わると石畳の登山道へ。なんと、7合目まではずーっと石畳(といっても下界とは違って、石がごろんごろんしてますが)になっているので、まったく迷うことはありませんでした。

視界が開けた「賽の河原」手前でリュックを下ろしておにぎりランチタイム。昨日の羽黒山同様に、笑ってしまうほど汗だく。雨は降りそうで降らず。蒸し暑い。

Yamagata:

賽の河原を過ぎると、目の前には急そうな登り道が見える。見上げると終着点は稜線…のどこか。どこが7合目の「御浜」の小屋なのか見えない。息が上がりそうになるので、ときどき立ち止まって呼吸を整えながら、ゆっくり上る。途中、下ってきたご年配のおばさまが「一人で来たの。えらいわねー」を声をかけてきた。おばさまもおひとり。年齢を考えると、あなたのほうがえらいと思いますよ。

ゴールが見えない中、こけないように下を向いて歩いていたせいもあってか、ふと顔をあげると、いきなり視界に鳥居と建物が入ってきた! 御浜小屋に到着。

Yamagata:7合目御浜

Yamagata:

このあたりはお花がたくさん咲いています。小屋の前を通り過ぎると、ちょっとした広場があり、みんな岩に腰掛けて休憩したり、景色を眺めたり、携帯電話かけたり(電波来てる)、仲間と大声でしゃべりながら(でもなまっていて何を言っているのかほとんど不明)お湯沸かしてカップラーメン作ったりして、思い思いに過ごしている。

眼下には鳥ノ海(湖)がちょっとだけ見えた。霧の下が湖。予定では鳥ノ海を一周(70分)するつもりだったけど、霧が濃かったのであきらめることに。

Yamagata:

このとき12時30分ごろだったので、休憩含めて2時間半で到着していたのですが、なぜか1時間多めにかかったと勘違いしていて「さっさと戻らないと間に合わない!」と、30分くらい休憩しただけで今来た道を戻ることに。

登りとちがって下りは軽快に。ひざに負担がかからないように軽快に下っているつもりなんだけど、疲れとともに段差があるところでは、どすんと脚に負担がかかることがだんだん増え、登山口に戻ったときには久しぶりにひざが笑っていました(そして翌日は筋肉痛)。下りは1時間半。バスまで1時間以上もある…。

ということでBGMのオフコースを聞きながら、五合目の稲倉山荘で「鳥海そば」を食べる。山菜そばに鳥海味噌という辛い味噌がのってます。

Yamagata: 鳥海そば

なお、6月末の白馬と同様、ここでもおでこと、さらにこめかみ付近を虫(ぶよ?)に刺され、翌日まぶたが腫れてお岩さん状態に…。顔に虫除けを塗るわけにはいかないし、顔を刺されないようにするにはどーしたらいいんでしょうね。

あまりにひどい顔なので、最終日は象潟(きさかた)に行くのも、夕方のきらきらうえつに乗るのもあきらめて、さっさと帰京。翌日、皮膚科に行って、飲み薬と塗り薬をもらってきました。

ということで、消化不良気味で夏休み旅行は終了。

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VAIO君ハードディスク交換手術

8月頭に何の前触れもなくハードディスクが壊れてしまったVAIO君(VGN-T91S)でしたが、本日ハードディスクを交換したところ無事に復活しました。

4年半近く使ったし、いろいろ調べるのめんどくさいし、新しいのに買い換えようかなと思っていましたが、何気なく検索したところ、自分で開腹してハードディスクを交換する体験談を公開されている方を見つけ、ダメもとでやってみる気になりました。

間違ったハードディスクを買わないために、まずはHDの型番を調べたいけど、いきなり分解するしかないのか? とパソコンに詳しい人に相談したところ「BIOSで調べられるよ」とのこと。BIOSって何? 状態の私でしたが、電源入れてVAIOマークが出てきたらところでF2キーを押すと黒い画面に数行の白い文字が。しかしEntering Setup...と出たまま、その先のBIOS設定メニューに進まず。HDからは延々と変な音がするし。また相談すると「それはもうダメかも」という宣告をいただいたのですが、もうソニーにリカバリディスクを5,250円で注文しちゃった後でした。うーん。

リカバリディスクが届き、ディスクから起動させてみようとしたところ、これもダメ。どこかのサイトで、壊れたHDがじゃまをして先に進めない…などと書いてあったのを思い出し、まずは開腹して、HDがない状態でリカバリディスクで起動できるか確認してから新しいHDを買おうと、買ってきた細いプラスドライバで恐る恐る、かつ壊れてもともと、という大胆さでVAIO君のねじをはずしていく。4年半分のほこりにぞっとしつつ、途中、プラスティックのかみ合わせをはずす時に、自分の親指のつめがダメになりましたが、壊れたHDをはずしたところ、リカバリディスクから起動するように! BIOSもメニュー画面に進むようになって、いい兆候です。

ということで、同じ型番の60GBの1.8インチHD(MK6006GAH)を、10,980円で秋葉原のパーツ屋で購入。小さいなー、このHD。再びVAIO君を開腹して取り付け、いったんはずした各種フラットケーブルをぐいぐい指で押し込んで(いいのかこれで?)、どこに刺さっていたのかわからないパーツが1つ余りましたが(CDトレイがボタンで開かない原因はこれか?)、お祈りしてから起動したところ、無事にリカバリディスクからインストールがはじまり、ワイヤレスでネットにつながるところまで復活しました。

それにしても、Windowsノートパソコンの開腹&ハードディスク交換なんて、自分でやることがあるとは思ってもみませんでした。かなりの達成感! 昔のデスクトップMacintoshのメモリやハードディスク交換をするより難易度が高かったですが、わたしにもできたのは、先人達の情報共有のおかげですね。ありがとうございます。

初期型VaioType-T(VGN-T90S)のハードディスク換装


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